「肩がいつも重だるい」
「首から肩にかけて張ってつらい」
「マッサージを受けてもすぐ戻る」
「肩こりと一緒に頭痛が出ることがある」
「デスクワークの後に特にひどくなる」
このような症状で悩まれている方は少なくありません。
当院には
・首から肩にかけて常に張っている
・肩こりとともに頭痛や目の疲れがある
・長時間のデスクワークでつらくなる
・医療機関では異常がないが不調が続く
といったご相談が多く寄せられています。
医療機関での治療と併用して来院されている方も多くいらっしゃいます。また、薬を服用されている方でも施術を受けていただくことが可能です。
肩こりは、単に肩の筋肉だけの問題ではなく、姿勢・首まわりの緊張・自律神経・睡眠・ストレス反応などが複雑に関係して起こることがあります。Mayo Clinic(アメリカのミネソタ州にある総合病院)では、首の痛みや肩周囲の不調は、パソコン作業などによる姿勢不良で首の筋肉に負担がかかることが一因になりうると説明しています。 (mayoclinic.org)
症状が続くと
・仕事や家事への集中力低下
・頭痛や疲労感の増加
・眠りの質の低下
など、生活の質に影響することがあります。
ここでは、肩こりの医学的背景と身体との関係、当院の考えるアプローチについて説明します。
肩こりとは何か?
肩こりは、首から肩、肩甲骨まわりにかけての
・重だるさ
・張り感
・こわばり
・痛み
などを指して使われることが多い言葉です。
特に
・長時間の同じ姿勢
・デスクワーク
・スマホの使用
・ストレス
・睡眠不足
などで悪化しやすい傾向があります。
首や肩のこわばりは、姿勢や筋肉の緊張と関連しやすいことが案内されています。 (nhs.uk)
肩こりに伴って
・頭痛
・目の疲れ
・吐き気
・集中力低下
などが出る方もいます。
Mayo Clinicでは、緊張型頭痛で首や肩まわりの筋の圧痛や張りがみられることを説明しています。 (mayoclinic.org)
肩こりの科学的メカニズム
最近の研究では、肩こりは単なる筋肉疲労だけではなく、姿勢、筋膜、神経の過敏さ、ストレス反応などが関わると考えられています。
姿勢による負担
前かがみ姿勢や猫背、スマホ首の状態が続くと、首から肩にかけての筋肉に持続的な負担がかかります。Mayo Clinicでも、パソコンや作業姿勢の悪さが首の筋肉に負担をかけると説明しています。
筋肉と筋膜の緊張
肩こりが長引くと、筋肉や筋膜が慢性的に緊張しやすくなります。
Mayo Clinicでは、筋膜性疼痛症候群は筋肉と筋膜の慢性的な痛みの状態で、肩痛や緊張型頭痛に関わることがあると説明しています。
ストレス反応の増大
ストレスや緊張が強いと、無意識に肩に力が入りやすくなります。
その結果、
・肩が上がる
・呼吸が浅くなる
・筋肉が休まらない
といった状態になりやすくなります。
自律神経と肩こりの関係
自律神経には
・交感神経(活動モード)
・副交感神経(休息モード)
があります。
ストレスや緊張が続くと交感神経優位になりやすく、
・首肩の筋肉がこわばる
・呼吸が浅くなる
・眠りが浅くなる
・疲れが抜けにくい
といった状態につながることがあります。
肩こりが長く続く方では、単に肩の筋肉だけを見ても十分でないことがあり、睡眠や自律神経の状態まで含めて考えることが大切です。
姿勢と呼吸が肩こりに影響する理由
肩こりは、身体全体の使い方とも深く関係しています。
例えば
・猫背や前方頭位
・首肩のすくみ
・浅い呼吸
・胸郭の動きの悪さ
これらは
・首肩の筋肉への負担
・血流
・呼吸のしやすさ
・身体の安心感
に影響を与える可能性があります。
特に、身体が常に緊張している状態では、肩こりだけでなく頭痛や疲労感まで出やすくなることがあります。NHSやMayo Clinicでも、姿勢やセルフケア、運動、ストレッチが首肩周囲の痛みに役立つことが案内されています。 (nhs.uk) (mayoclinic.org)
医療機関での治療
医療機関では主に
・痛み止め
・湿布
・運動療法
・必要に応じた検査
などが行われます。
また、しびれや腕の脱力、肩から腕にかけての放散痛がある場合は、頚椎由来の問題などの確認が必要になります。Mayo Clinicでも、腕や手のしびれや筋力低下を伴う首の痛みは医療機関での確認が必要としています。 (mayoclinic.org)
それでも身体のつらさが残るケース
・肩の緊張
・首のこわばり
・眠りの浅さ
・疲労感
・頭痛
などが重なっている場合、肩こりが慢性的に続くことがあります。
こうした場合、肩だけを見るのではなく、身体が過度に緊張し続けている状態を整えることが、日常生活の過ごしやすさにつながることがあります。
当院の施術が肩こりにアプローチできる理由
当院では、自律神経 × 姿勢 × 呼吸 × 身体の緊張という視点から身体を評価します。
鍼の刺激は約3mm程度の浅い刺激を中心に行っています。
強い刺激で無理に変えるのではなく、身体が安心しやすい刺激を通して、過剰な警戒状態を落ち着かせることを目指します。
3mmの微細刺激
当院の浅い刺激は、
・Aβ線維刺激
・体性自律神経反射
・下行性抑制系
などを介して、神経活動に影響を与える可能性があると考えられています。
神経アライメント
首や肩、体幹の緊張を整えることで
・呼吸がしやすくなる
・身体のこわばりが和らぐ
・自律神経が安定しやすくなる
状態を目指します。
自律神経の再教育
身体が常に警戒している状態から、少しずつ回復モードに切り替わりやすい身体に整えていくことを目指します。
その結果として
・肩の重だるさが軽くなる
・首肩の張りがやわらぐ
・頭痛が出にくくなる
・日常生活が送りやすくなる
可能性があります。
まとめ
肩こりは
・姿勢による負担
・筋肉や筋膜の緊張
・自律神経の乱れ
・ストレス反応
・睡眠の質の低下
などが関係して起こることがあります。 (mayoclinic.org)
また、強い放散痛が伴う場合は、医療機関での確認が大切です。
※肩の痛みに加えて、胸の圧迫感、息苦しさ、冷汗などを伴う場合は、速やかに医療機関での確認が大切です。
当院では、医療機関での治療と併用しながら、肩こりに伴う首肩の張り、頭痛、疲労感、眠りの浅さなどに対して、身体から整える補完的な施術を行っています。
よくあるご質問
Q. 肩こりでも鍼灸を受けられますか?
A. はい。医療機関での対応と併用しながらご相談いただくことも可能です。まずは現在の状態を確認しながら進めます。
Q. 肩こりと一緒に頭痛があるのですが相談できますか?
A. はい。首肩の緊張とともに頭痛が出る方も多くいらっしゃいます。身体全体の緊張や呼吸の状態も含めて確認していきます。
Q. どんな時は病院に行った方がいいですか?
A. 肩こりに加えて、肩から腕にかけて痛みが走るような症状がある場合は、医療機関での確認が大切です。 (mayoclinic.org)
こんな方は一度ご相談ください
・首から肩にかけて常に張っている
・肩こりとともに頭痛や目の疲れがある
・デスクワーク後につらくなる
・身体の緊張も強い気がする
「マッサージしてもすぐ戻る」
「肩だけでなく、身体全体の調子も悪い」
そう感じている方は、身体から整えるアプローチも一つの選択肢になります。
➡️電話番号:090-3800-8762
横浜市青葉区もえぎ野6-25松本ビル201
鍼灸・マッサージ・整体サロン Mysig
