「手足がいつも冷たい」
「夏でも身体が冷えてつらい」
「冷えると体調が悪くなる」
「冷えと一緒に疲れやすさや不調がある」
「温めてもすぐに冷えてしまう」
このような症状で悩まれている方は少なくありません。
このページでは、冷え性が起こる理由と、身体から整えるアプローチについて解説します。
当院には
・手足の冷えがつらい
・冷えとともに疲労感や不眠がある
・お腹や腰の冷えが気になる
・自律神経の乱れと言われたことがある
といったご相談が多く寄せられています。
医療機関での治療と併用して来院されている方も多くいらっしゃいます。また、薬を服用されている方でも施術を受けていただくことが可能です。
冷え性は、単に体質の問題だけではなく、血流・自律神経・身体の緊張・生活習慣などが複雑に関係して起こることがあります。
冷たい手足は寒さへの生理的反応であることもありますが、いつも続く場合は血流や血管の問題などが背景にあることもあります。
症状が続くと
・集中力の低下
・疲労感
・睡眠の質の低下
など、生活の質に影響することがあります。
ここでは、冷え性の背景と身体との関係、当院の考えるアプローチについて説明します。
冷え性とは何か?
冷え性は、手足やお腹、腰などが慢性的に冷たく感じられる状態を指して使われることが多い言葉です。
正式な病名ではないことが多いですが、日常生活で強い不快感につながることがあります。
よくみられるものとして
・手足の冷え
・お腹や腰の冷え
・冷えると体調が悪くなる
・身体のだるさ
・眠りの浅さ
などがあります。
一方で、いつも手足が冷たい場合は、体温調節だけでなく、血流や血管の問題、甲状腺機能低下症などが関わっていることもあります。
冷え性の背景にあるもの
冷えにはさまざまな要因が関わります。
①血流の低下
冷えは、末梢の血流が低下すると感じやすくなります。
Mayo Clinic(アメリカ合衆国ミネソタ州に本部を置く総合病院)でも、いつも手が冷たい場合は血流や血管の問題が背景にあることがあると説明されています。
②自律神経の乱れ
自律神経には
・交感神経(活動モード)
・副交感神経(休息モード)
があります。
ストレスや緊張が続くと交感神経優位になり、末梢の血管が収縮しやすくなります。その結果、手足の冷えや身体のこわばりを感じやすくなることがあります。
③身体の緊張と呼吸の浅さ
首肩のこわばり、浅い呼吸、身体の緊張が続くと、身体が常に警戒モードに入りやすくなります。その結果、血流や回復モードへの切り替えがうまくいかず、冷えを感じやすくなることがあります。
④背景疾患が隠れていることもある
冷えの背景には、甲状腺機能低下症やレイノー現象などが関わることもあります。甲状腺機能低下症では寒がりや疲労感などがみられ、レイノー現象では寒さやストレスで指先が冷たくなり、色が変わることがあります。
姿勢と呼吸が冷えに影響する理由
冷え性は、血流だけでなく身体全体の状態とも関係しています。
例えば
・猫背や前方頭位
・首肩のこわばり
・浅い呼吸
・みぞおち周囲の緊張
これらは
・自律神経
・血流
・身体の安心感
に影響を与える可能性があります。
特に、身体が常に緊張している状態では、末梢の血流が落ちやすくなり、冷えを強く感じることがあります。
医療機関での対応
冷えが強い場合や、色の変化、しびれ、痛みを伴う場合は、医療機関での確認が大切です。
NHS(イギリスの国営医療制度) や Mayo Clinic では、甲状腺機能低下症や血管の問題、レイノー現象などが背景にあることがあると案内しています。
それでも冷えやつらさが残るケース
検査で大きな異常がない場合でも、
・身体の緊張
・疲労感
・眠りの浅さ
・自律神経の乱れ
などが重なり、冷えが慢性的に続くことがあります。
こうした場合、冷えだけを見るのではなく、身体が過度に緊張し続けている状態を整えることが、日常生活の過ごしやすさにつながることがあります。
当院の施術が冷え性にアプローチできる理由
当院では、自律神経 × 姿勢 × 呼吸 × 身体の緊張という視点から身体を評価します。
鍼の刺激は約3mm程度の浅い刺激を中心に行っています。
強い刺激で無理に変えるのではなく、身体が安心しやすい刺激を通して、過剰な警戒状態を落ち着かせることを目指します。
3mmの微細刺激
当院の浅い刺激は、
・Aβ線維刺激
・体性自律神経反射
・下行性抑制系
などを介して、神経活動に影響を与える可能性があると考えられています。
神経アライメント
首や肩、体幹の緊張を整えることで
・呼吸がしやすくなる
・身体のこわばりが和らぐ
・自律神経が安定しやすくなる
状態を目指します。
自律神経の再教育
身体が常に警戒している状態から、少しずつ回復モードに切り替わりやすい身体に整えていくことを目指します。
その結果として
・手足の冷えがやわらぐ
・身体の緊張が和らぐ
・睡眠の質が整いやすくなる
・日常生活が送りやすくなる
可能性があります。
まとめ
冷え性は
・血流の低下
・自律神経の乱れ
・身体の緊張
・呼吸の浅さ
などが関係して起こることがあります。
また、背景に甲状腺機能低下症やレイノー現象などが関わることもあるため、症状が強い場合や色の変化がある場合は医療機関での確認が大切です。
当院では、医療機関での対応と併用しながら、冷えに伴うつらさや身体の緊張、自律神経の乱れに対して、身体から整える補完的な施術を行っています。
よくあるご質問
Q. 冷え性でも鍼灸を受けられますか?
A. はい。医療機関での治療と併用しながらご相談いただくことも可能です。まずは現在の状態を確認しながら進めます。
Q. 冷え性は相談してもいい症状ですか?
A. はい。手足の冷えだけでなく、疲労感、不眠、身体の緊張感などが重なっている方もご相談いただけます。
Q. どんな時は病院に行った方がいいですか?
A. 冷えに加えて、指先の色が白や青に変わる、強い痛みやしびれがある、極端な寒がりや疲労感が続く場合は、医療機関での確認が大切です。レイノー現象や甲状腺機能低下症などが背景にあることがあります。
こんな方は一度ご相談ください
・手足の冷えがつらい
・冷えとともに疲労感や不眠がある
・ストレスで体調が悪くなりやすい
・身体の緊張も強い
「温めてもすぐ冷える」「冷えだけでなく、身体全体の調子も悪い」
そう感じている方は、身体から整えるアプローチも一つの選択肢になります。
➡️電話番号:090-3800-8762
横浜市青葉区もえぎ野6-25松本ビル201
鍼灸・マッサージ・整体サロン Mysig
