神経と言われると皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
脳や脊髄を思い浮かべる人。末梢神経のような細い神経を思い浮かべる方。または、運動神経などの具体的なものや形ではなく行動そのものを思い浮かべる方。様々いらっしゃると思います。
今回は、カイロプラクティックに関連した背骨と神経のことに関してお話ししていきます。
脊柱(背骨)
脊柱には通常24個の骨が積み木のように重なっています。(稀に例外の方もいるため、通常と付けています。)
背骨の間には椎間板というクッションのような軟骨がそれぞれ存在しています。
椎間板があることで、柔軟な動きができる柔軟性と頭の重さなどを支える強靭性が保たれています。
加えて、椎間板は背骨と背骨の間から出てくる神経の穴の大きさも決めています。
神経の出口は穴が空いているわけではなく、窪みと窪みが合わさって穴のようになっています。
椎間板は、クッションのようなものなので、年齢とともに誰でもへたってきます。それに加えて、日々の生活が椎間板のへたり具合にものすごく影響します。

背骨にとって大事なことは、後から見て真っ直ぐであることではなく、横から見た時の図のようなカーブです。このカーブが存在することで、負荷が分散され、頭の重さを支える強靭性が保たれるのです。
カイロプラクティック的思考
脊柱は、生活習慣や姿勢などのストレスが耐えられなくなるとどうにかしてそのストレスを逃がそうとします。それが神経の働きを阻害する始まりです。
若年層は、椎間板内部の髄核と呼ばれる水を大量に含んだゼリー状のものがしっかりとしています。そのため、症状は出にくく、寝ている時に水分をしっかりと吸収してほとんど元に戻ります。
しかし、年齢を重ねると、水分の吸収がしにくくなる。椎間板にかかる負荷がクセによって一箇所に集中する。などの要因で元に戻りにくくなっていきます。
その結果、『神経の働きが阻害され、様々な病気や症状を引き起こす』とカイロプラクティックでは考えます。
症状や病気の要因になる変異とは
※変異とは、簡単にいうとズレのことです。
脊柱がストレスを逃す方法としては、脊柱の構造上、基本的にまず後方に変異します。前方に変異することは基本的にありません。次に、それでも逃しきれなくなると脊柱が左右どちらかに変異します。その後、それでも逃しきれなくなると脊柱が上下どちらかに変異します。(上下どちらかに変異すると、側弯と呼ばれる状態になります。)このように、順を立てて変異していきます。
この変異した状態が、神経を圧迫するなどして、腰痛や頭痛などの痛み、内臓器官の不調、自律神経の乱れによる不眠や不安感、動悸などの症状や病気を引き起こしていきます。
要するに、辛い思いをする前に予防しましょう!ということです。そのためには、定期的に矯正を受ける。姿勢を意識する(気をつけの姿勢では余計に悪くなるので注意してください)。散歩を日課にする。など背骨にかかるストレスを逃すことが非常に大切になってきます。
神経が健康と結びついている理由
全ての臓器や器官、組織は、神経で脳と繋がっています。
脳は全てを把握して体を管理しています。
そのため、神経の働きを阻害する変異した状態を放置してしまうと脳が身体を管理できなくなります。
その結果、何度も繰り返しになりますが、病気や様々な症状が出てくるということです。
まとめ
全身を管理している脳や神経が100%働けるようにすることが健康で元気に生活できる秘訣です。
その助けにカイロプラクティックはなれます。
病気や症状が出てくる前に、予防していくことが大切です。
当院で健康に元気に生活していけるようケアしていきましょう!
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